
SDセイム・ファミリー 3,000円(税込)

SDテンガ・ファミリー 3,000円(税込)
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●写植書体の流れを汲む正統派
星屑工房は欣喜堂が立ち上げた新ブランドで、和字書体(ひらがなとカタカナ)のあたらしいスタンダードの構 築をめざしているプロジェクトです。
カーシヴ・ベーシック・コンテンポラリー・ファンシーの4方向、12ファミリ ーに展開されていきます。
星屑とは、広い宇宙の中でチリのように散らばって光る無数の星、名もない小さな星たちのことですが、「私も活字の宇宙のなかでは星屑のひとつかもしれないけれど、精いっぱい輝き続けていたい」という思いがブランド名に込められています。
星屑工房のフォントはDL-MARKETで購入できます。1書体900円(税込)〜。
【記号】 |
 | …TrueType |  | …OpenType |  | …CIDフォント |  | …OCFフォント |
…Pro or Proも有 |    …販売終了 |
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■セイム ファミリー ※漢字部分は平成明朝体を使っています。
[セイムW3][セイムW5][セイムW7][セイムW9]
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「セイム」とは星霧との意味で、明朝体のエレメントでデザインされた「和字」。昭和40-50年代の直線的な雰囲気の書体です。

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■テンガ ファミリー ※漢字部分は平成ゴシック体を使っています。
[テンガW3][テンガW5][テンガW7][テンガW9]
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「テンガ」とは天河との意味。セイムとほぼ共通の骨格を持つためセイムと相性がよく、同じ紙面で使うと統一感のあるデザインとなる。

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■ウダイ(宇内)ファミリー ※漢字部分は平成ゴシック体を使っています。2010年発売予定
[ウダイW3][ウダイW5][ウダイW7][ウダイW9]
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『BOOK OF SPECIMENS』(1877年、平野活版製造所)所収の欧字書体「ANTIQUE」、『座右之友』(1895年、東京築地活版製造所)所収の漢字書体「五號アンチック形文字」に対応する和字書体を、現代的に解釈して設計した。

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■ゆきぐみ ファミリー ※漢字部分はリョービフォントを使っています。
[ゆきぐみノーマルW3][ゆきぐみラージW3]
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明治時代の木版教科書にあらわれた字様をもとに再生した書体で、基本3書体のひとつ。『中等国文 二の巻上』(1896年、東京・吉川半七藏版)の本文の楷書体に組み合わされた和字の書風を参考にした。もともとは1996年のリーフレット掲載の試作書体「欣喜楷書」に従属した和字書体を独立させ、「ゆきぐみ」としてリニューアルした。(旧称:欣喜楷書-W3)

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■つきぐみ ファミリー ※漢字部分はダイナフォントを使っています。
[つきぐみノーマルW3][つきぐみラージW3]
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昭和初期の地図にあらわれた字様をもとに再生した書体で、基本3書体のひとつ。『東京』(1934年、大日本帝国陸地測量部)にあらわれた和字の書風を参考にした。もともとは1996年のリーフレット掲載の試作書体「欣喜隷書」に従属した和字書体を独立させ、「つきぐみ」としてリニューアルした。(旧称:欣喜隷書-W3)

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■はなぐみ ※漢字部分はアーフィックフォントを使っています。
[はなぐみノーマルW3]
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明治時代の木版教科書にあらわれた字様をもとに再生した書体で、基本3書体のひとつ。『中等国文 二の巻上』(1896年、東京・吉川半七藏版)の手紙文の行書体に組み合わされた和字の書風を参考にした。もともとは1996年のリーフレット掲載の試作書体「欣喜行書」に従属した和字書体を独立させ、「はなぐみ」としてリニューアルした。(旧称:欣喜行書-W3)

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■星屑ファンシー ※漢字部分は平成丸ゴシック体W4を使っています。
[アンジェーヌW4][テアトルW4][ヌーポーW4]
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『活版総覧』(1933年、森川龍文堂活版製造所)所収の装飾用漢字書体の「篆書体」「丸ゴチック体」に対応する和字書体を、『図案文字大観』第五版(矢島週一著、1928年、彰文館書店)などを参考にして新たに設計。

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■星屑カーシヴ3 ※漢字部分はDF痩金体W3を使っています。
[たうちW1][さなえW1][いなほW1]
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個人の筆跡を様式化し、公共の活字書体としたもの。『人と筆跡ー明治・大正・昭和ー』(サントリー美術館、1987年)の図版などを参考にして制作した。1991年発行の小冊子『いろいろいろは』に掲載した試作書体をリニューアル。

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