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「タイポス」の製作者の一人である林隆男氏が1975年10月に設立。タイプフェイスのデザインから、デジタル・フォントの制作、販売、普及とフォントテクニカルのコンサルティングおよび制作ツール(ソフト)の作成を行っている。1992年にアドビとクロス・ライセンス契約を締結し、フォントを共同開発。
タイプバンクファミリーは明朝体、横太明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体の4つのエレメントをもった20数書体で構成されています。これらタイプバンクの書体を、1枚の紙面でいくつか同時に使用しても、印象はすっきりしています。それは異なる書体間に字体や骨組みの共通のデザイン要素があるので、例えば明朝体、ゴシック体との間にも整合性があるためタイポグラフィーに新しい美しさを生み出すのです。
かつてキヤノンやアグファなど複数のメーカーにライセンスし販売されていた。2003年2月20日より扱いをエヌフォーから移管。一部のフォントはメーカー直販のみの販売となっている。
【記号】 |
| …TrueType | | …OpenType | | …CIDフォント | | …OCFフォント |
…Pro or Proも有 | …販売終了 |
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【Mac版】 |
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CIDとOpenTypeは別々のフォントとして扱われ、互換性はありません。 |
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かつてエヌフォーから販売されていたOCFフォントとの互換性はありません。 |
●DEX WEB
●Multi-bits
●Font.Too
※販売方法やお取扱い商品は各サイトでご確認下さい。
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